そのままでも美味しい!業務用バターを名店の味にするならガラス容器で一工夫

最近は家庭でも大量にバターを使用した料理を作られており、クッキーやドーナツなどのスイーツ作りに尽力なさる方も多くなりました。以前はこれらは専門店で買うというのが基本でしたが、若い男性の間ではクッキングをすることでスキルアップを目指す動きが強まり、手作りの菓子で彼女や妻を喜ばせようと思われているわけです。菓子作りの良し悪しを左右するものは使用する具材であり、とくにバターは大切な要と言っても言い過ぎではありません。どこかで名店の味と同じものを売ってないかとお探しなら、業務用ガラス容器を使用して一工夫をすることをおすすめします。

まず業務用ストアで50キロ程度のバターを購入しますが、必ず一斗缶入りとなっているのが特徴です。何もフレーバーを投入していないため、そのまま食べても脂っぽいという味覚しかありません。名店ではレーズンやはちみつ・レモンなどをフレーバーにしているため、業務用ガラス容器に移し替えて味付けをするのがコツです。ガラス容器は保管がしやすい円筒形がおすすめで、1度に10キロずつ小分けにするのがポイントです。

まずレーズン入りを作りたい場合は、約400度に熱したオーブンに入れて液体にしないといけません。個体のままではぶどうをしっかりと溶かし込むことができず、味が偏ってしまうのが問題点です。一度液状にしてすりおろしたぶどうを入れたら、全体に甘酸っぱさが広がって美味しくなるにはいうまでもありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です