一羽丸ごと地鶏を手にしたら業務用食品容器でストック

日本では必ず、お中元とお歳暮という贈答品を大切な方に贈る慣例があります。会社で課長クラスのポジションにある方なら、毎年たくさんの贈答品を頂いていることでしょう。以前は洗剤やジュースなどが主流で、さほど短い期間で食べたり使ったりするものではありませんでした。ところが昨今では、お取り寄せグルメというものが人気です。

この商品は基本的には生鮮食品となるため、すぐに食べないといけないものばかり。一羽丸ごとの地鶏をいただいたことはありませんか。宮崎や鹿児島地方のものが根強い人気で、お歳暮でも毎年トップ5入りを果たしています。夫婦二人だけの世帯だと食べきるのが難しく、泣く泣く捨ててしまったという方さえもいるほど。

ここで少し賢い方法をご紹介すると、業務用食品容器を活用したら長期間でも鮮度を落とす事なくストックをすることが可能です。まず業務用食品容器の場合、気密性に長けていて内部を真空状にすることができます。業務用なので個人で買えないようにも思いますが、今ではネット通販で1個単位からでも買い求めることが出来るようになりました。食品容器は円筒形のものがおすすめで、地鶏を一口サイズの解体をして詰めていったら2か月以上は腐ることもありません。

毎日唐揚げやソテーにして行けば、そのうち消化ができます。業務用食品容器はレストランやホテルでも活用をされており、食材を取り置きするのに役立っている良い調理器具といえます。