クッキーも業務用食品容器でサバイバル食になる
国内では昨今、未曾有の自然災害が多い時代となりました。政府では各家庭で必ず防災グッズを揃えておく事を述べており、実際に買い揃えた方も多いことでしょう。家族全員が生きていくために必要なアイテムに厳選をされますが、必要なものは食料も当てはまります。以前はパンやカップ麺が好まれていましたが、これらは大きいのでリュックに入らないこともしばしばあるわけです。
もっと小さくて腹持ちのいいものを求められているのであれば、クッキーが理想的です。業務用食品容器を活用すれば、小さなクッキーでも立派なサバイバル食に生まれかわるのをご存じでしょうか。簡単に概要を解説すると、業務用食品容器のなかに40枚程度のクッキーを敷き詰めておき、食べるときに上からミルクを掛けていきます。どこの避難所でもタンパク質の補給という名目で、牛乳は毎日2本は配給をされています。
なぜ業務用食品容器のなかに入れるのかというと、真空性を持っているからです。保存期間が長いお菓子ですが、10年以上も長持ちはしません。ところがサバイバル食でストックをするからには、最低でも5年以上は持たせたいものです。食品容器なら真空状になるので、打ってつけのアイテムといえます。
ミルクを上からかければケーキのような仕上がりとなり、家族で食べると心も温まること間違いなし。またいろんな風味があるので、ひとり一個ずつ食品容器をリュックに入れておいて、空腹を凌げます。