ネギの保存におすすめ業務用ガラス容器
薬味として料理にアクセントをつけてくれる小ねぎですが、ついつい使い切れずに傷ませてしまうという方も多いのではないでしょうか。小ねぎは冷蔵庫で保管した場合、1週間から3週間ほど持つと言われています。より長く保存したいという時には、冷凍保存をすると良いでしょう。冷凍保存であれば1か月ほど長持ちしますし、季節関係なく小ねぎを長持ちさせることができます。
小ねぎの冷凍保存したい時にあると便利なのが「業務用ガラス容器」です。業務用ガラス容器は色や匂いが移りにくく、洗えば何回でも繰り返し使用できるエコな容器です。冷凍保存OKで蓋がついているタイプなら、小ねぎを保存するのにピッタリな容器となっています。小ねぎを業務用ガラス容器で冷凍保存する場合、ちょっとしたポイントがあります。
まず小ねぎを小口切りしましょう。次にキッチンペーパーの上に小口切りした小ねぎを置いて、しっかりと水気を切っておきます。水気が残っている状態で冷凍庫に入れてしまうと、水分が凍ってしまいくっついて使いにくくなってしまいます。それを防ぐためにキッチンペーパーで、あらかじめ水気を切っておきましょう。
容器にもキッチンペーパーを敷いておくと、より水気が取れるのでおすすめです。完全に凍る前に1度、冷凍庫から容器を取り出し容器ごと振ると小ねぎ同士がよりくっつきにくくなります。こうして下準備しておけば、使いたい時にサッと使えてとても便利です。